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拡散された動画広告の事例5選!事例に学ぶ動画広告をバズらせるコツ


「動画広告の実際の事例ってどんなものがある?」
「動画広告を制作したいけど、どんな動画を作れば良いかイメージが湧かない」

動画広告はSNSで活用されている広告で、YouTubeやInstagramなどで販促や認知拡大に活用されています。

しかしいざ動画広告を出稿したいと思っても、どんな動画が効果的かわかりませんよね。

この記事では動画広告がSNSで効果的な3つの理由、効果があった動画広告の事例を5つ、事例に学ぶ動画広告制作のコツを紹介しています。

最後まで読めば自社認知を拡大し、集客効果の高い動画広告を制作するヒントが見つかるでしょう!

1.動画広告がSNSで特に効果がある3つの理由

動画広告がSNSで特に効果的な3つの理由を紹介します。

  1. SNSのユーザーが多い
  2. 拡散でさらに多くの人に閲覧される
  3. SNSの動画広告は記憶に残りやすい

YouTubeなどの動画広告の出稿で、より自社認知を高めたり売り上げをあげたい方は参考にしてください。

(1)SNSのユーザーが多い

引用:総務省|令和5年版 情報通信白書|SNS

動画広告の効果が高いのは、SNSユーザーが多いからです。

総務省が発表したデータによると、日本のSNSユーザー数は1億580万人と人口のほぼ全員がSNSを利用しています。

また動画広告を積極的に放映しているYouTubeを利用している18歳以上のユーザー数は、7,120万人以上です。(出典:Google

以上のようにSNSのユーザー数は増加しており、今後も伸びていく傾向にあります。

多くの人に閲覧してもらえる可能性があることから、動画広告の効果にも期待できることがわかります。

(2)拡散でさらに多くの人に閲覧される

SNSの動画広告は拡散されやすく、多くの人にシェアされる可能性があります。

動画広告を視聴した本人以外にも動画広告が視聴されるため、広告効果が何倍にもなりやすいです。

たとえばX(旧Twitter)のフィード広告は、そのままリポストできるため拡散効果が高く、指定したターゲット以外が広告を見る可能性があります。

YouTube広告も内容が面白ければ画面収録されてシェアされたり、内容をX(Twitter)などの拡散性の高いSNSでつぶやいたりされれば、広告効果がさらに高まります。

(3)SNSの動画広告は記憶に残りやすい

SNSの動画広告はテキストよりも圧倒的に記憶に残りやすいです。

人は動くものに注目する習性があり、静止画やテキストのみの広告は読み飛ばされる傾向にあります。

SNSユーザーがタイムラインなどを閲覧している際に動画広告が表示されれば、無意識にでもないようが目に入って商品を認知しやすいです。

商品が記憶に残ればその場で購買に至らなくても、必要性が生じた際に商品の存在を思い出した時に買ってもらえる可能性があるでしょう。

2.実際にバズった動画広告の事例5選

SNSでシェアされた動画広告の事例を5つ紹介します。

  1. AudiのYouTube広告
  2. ダスキンのアニメーション広告
  3. Tuft & Needleの斬新な動画広告
  4. パナソニックのインスタグラム動画広告
  5. Ankerの動画広告

動画広告はクリエイティブやシナリオが重要です。

実際にバズった動画広告の事例を参考に、自社で出航する動画広告の構成を考えてみましょう。

1件ずつ解説します。

(1)AudiのYouTube広告

AudiのYouTube広告は5秒視聴した時点で表示されるスキップボタンを利用した、斬新な作りで話題になりました。

もともとYouTube広告を出してはいたものの、全て広告内容が視聴されないことを逆手に取った戦法です。

5秒間でAudieの加速性能がわかる作りとなっており、特にナレーションなどもなしで動画のみで製品の性能を伝えています。

(2)ダスキンのアニメーション広告

ダスキンライフケアは、過酷な介護の実態をアニメーションとして表現することで、より印象的かつソフトに介護ケアの必要性を伝えることに成功しています。

実写ではリアルすぎて辛くて見られないという、視聴者の感情に配慮してアニメーションを採用しました。

結果的にはアニメーションのシナリオで視聴者が気軽に視聴できたことで、ダスキンライフケアの認知度がアップしました。結果的に問い合わせが2倍に増えたという成功事例です。

(3)Tuft & Needleの斬新な動画広告

Tuft & NeedleはGoogle広告に出資していた金額の半分をYouTube広告に割り振り、大きな成果をあげています。

不眠のアメリカ人が多い現状と睡眠の重要性をユニークな表現で説明し、自社のマットレスを宣伝しました。

コメント欄でも「この広告が大好き」などと高評価されるなど、動画の作り自体も好評でユーザーに対して好感を与えるYouTube動画広告となっています。

(4)パナソニックのインスタグラム動画広告

パナソニックはインスタグラムにて新製品のオーブントースター「ビストロ」を宣伝し、大きな成果をあげました。インスタグラムのストーリーにて、実際にビストロで焼き上げたパンの動画を見せて食欲をそそる作りの動画になっています。

動画ならではのリアルな情報を伝え、売り上げを上げた事例です。

実際の動画はこちらをご覧ください。

(5)Ankerの動画広告

AnkerはTikTokの動画広告で大きな成功を収めています。

企業が動画を作成せずに、TikTokerやAnkerユーザーに動画作成を依頼してその動画を配信する形式がユニークです。

ユーザーが実際に家で商品を使う様子を動画化するため、動画の宣伝と口コミを同時に拡散できます。

さらに企業が動画制作するよりも安価に依頼できるため、非常に費用対効果も高いです。

3.動画広告事例に学ぶクリエイティブのコツ

動画広告の事例に学ぶクリエイティブのコツを5つ紹介します。

  1. ターゲット分析を詳細に行う
  2. ユーザーの心を動かすシナリオを考える
  3. SNSの機能を利用した斬新な工夫をする
  4. 動画広告を掲出するSNSをターゲットごとに選ぶ
  5. 視聴者目線で見たい・知りたい情報を入れ込む

動画広告は視聴者にインパクトを与え、テキストよりも記憶に残りやすいという特徴があります。

その特徴を活かして効果を最大化するために、5つのコツを実践しましょう。

(1)ターゲット分析を詳細に行う

動画広告事例はどれも、ターゲット分析を詳細に行っています。

Audieの5秒スキップボタンを利用した広告は、自社ターゲットユーザーが広告を長く視聴しないという行動特性から生み出されたアイデアです。

またダスキンも介護に悩むのは50〜60代の女性で感受性が高い人が多いことから、リアルすぎる介護の現場を動画ではなくアニメーションで表現しています。

以上のように成功事例はどれも、ターゲットを分析したうえで動画の種類や構成が考え抜かれています。

自社で動画広告を制作する際は、ターゲットが一体どんな人で1日のスケジュールはどんな様子なのかまで、詳細に分析してください。

(2)ユーザーの心を動かすシナリオを考える

動画広告を制作する際はシナリオも重要です。

ユーザーが申し込みや購買などのアクションを起こすトリガーは、感情の動きだからです。

たとえば先ほど紹介したダスキンの事例は、最初に介護に悩む女性の独白を挟むことで、視聴者を共感させて動画に引き込み、最後の宣伝まで視聴させています。

介護の辛さを感じている人に対し「辛い気持ちはわかりますよ、そんなあなたにこんな方法があります」と提案するシナリオです。

以上のようにユーザーの心を動かすシナリオを作ることで、自社が狙ったアクションを誘発できます。

(3)SNSの機能を利用した斬新な工夫をする

動画広告を制作する際は、SNSの機能を利用した工夫を考えましょう。

AudieのYouTube広告は5秒でスキップする機能を利用して、5秒あれば必要な情報が伝わるように構成されていました。

またAnkerのようにTikTokの拡散性を利用して、ユーザーによる口コミと使用動画を配信してもらうのも一案です。

SNSそれぞれに機能や特徴があるので、自社のターゲットが利用しているSNSを想定したうえでその機能を使った動画広告アイデアがないか考えてみましょう。

(4)動画広告を掲出するSNSをターゲットごとに選ぶ

動画広告を出稿する前にSNSごとのユーザー属性と、自社ターゲットを照らし合わせましょう。

たとえば代表的なSNSには、以下のような特徴があります。

  • Instagram…ユーザー比は女性がわずかに多く、動画・画像などビジュアルにこだわったクリエイティブを好むユーザーが多い。ファッション・フード・コスメ系に強い
  • X(Twitter)…年齢層が比較的若いものの、幅広い年齢層が利用している。情報収集に利用する人もいるなど、新しい情報を手早く知りたいユーザーが多い。
  • facebook…他SNSと比較して年齢層はやや高め。企業のアカウントなども多く、クローズドな環境で信頼できる情報を見たいと感じているユーザーが多い。

自社の商品やサービスを使うユーザーは、どのSNSを愛用しているでしょうか。

イメージを膨らませて、どのような動画を作れば良いか考えてみてください。

(5)視聴者目線で見たい・知りたい情報を入れ込む

動画広告はあくまで視聴者が知りたい情報を掲載するものです。

つい自社の商品やサービスの内容や長所を伝えたくなりますが、それだけではユーザーの信頼を勝ち取れません。

インターネットユーザーは企業が自社商品の長所を伝えても、簡単には信じません。

購入までには口コミをいろいろなSNSで検索するような工程があります。

この工程を飛ばしてすぐにでも購買ボタンを押してもらうなら、視聴者が知りたい情報を動画に入れることが大事です。

たとえばパナソニックの「ビストロ」のインスタグラム動画広告では、パンがどんな風に焼けるのかを動画で表現しました。実写で焼き上がったパンを見せることで、ユーザーがパンがふっくらと美味しそうに焼けるかどうか判断し、購買につながっています。

以上のように視聴者の目線になり、ユーザーは何が見たいか、知りたいかを推測して動画広告を制作しましょう。

4.事例のようにクオリティの高い動画広告を作る方法

動画広告の成功事例のように、クオリティの高い広告を作りたいならプロの制作会社へ依頼するのが一番です。

もちろん費用はかかってしまいますが、アニメーション動画なら比較的費用を抑えて安価に制作できます。

ダスキンの事例のように、アニメーションならではの良さや伝わりやすさがあるので、ぜひアニメーション動画広告を検討してください。

アニメーション制作を依頼できる会社については、以下の記事をご覧ください。

事例を参考に自社を宣伝する動画広告でPRしましょう!

動画広告を検討している方は、記事で紹介した事例を参考にしてクリエイティブに拘りましょう。

自社の良さをテキストや静止画ではなく動画でリアルに伝えれば、多くのユーザーの認知や購買アクションを獲得できます。

記事で紹介した事例、お伝えした動画広告制作のコツを参考にして、自社を宣伝する動画広告を制作してください!


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ツタアニ編集部

年間300本以上の動画制作実績を誇るツタアニの編集メンバー。動画を使ったマーケティングについて、老舗広告会社の視点から解説します。

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